ラノベ

【2026年1月】読んでよかったラノベ3冊|推し2+新刊おすすめ1

千代瀬

今月は 1月に投稿した9本のレビュー の中から、特に印象に残った 3冊 を厳選して紹介します。

いつも通り「レビューの中から選ぶ推し2冊」を部門別に。
そして今年からは、毎月更新している 購入予定/新刊カレンダー記事 と連動して、新作の中からおすすめを1冊「番外編」として追加する形にしました。

「今月なに読む?」がすぐ決まるように、
推し2冊(部門別)+新刊おすすめ1冊(購入予定連動) の3本立てでまとめます(ネタバレ控えめ)。

学園ラブコメ部門

わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)

著者:みかみてれん
イラスト:竹嶋えく
出版社:ダッシュエックス文庫(集英社)

元陰キャのレナ子が、高校デビューに成功したのに自信が持てず“無理している自分”を抱えたまま日常を送るところから始まる青春ラブコメ。

相手になるのは、学校の人気者でプロモデルの完璧超人・王塚真唯。
眩しい存在なのに、完璧だからこそ抱える脆さが垣間見えて、レナ子が放っておけなくなる流れが丁寧で、自然と感情移入できました。

真唯の距離の詰め方が想像以上にグイグイで、レナ子が心の中で「ムリムリ!」と叫びながら振り回される関係性がとにかく可愛い。
テンポ良くスラスラ読めるのに、キャラの心の揺れもしっかり掴んでくる——“初めての百合”の入り口として強い一冊です。

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異世界部門

男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと3 百合の間に挟まる男として転生してしまいました

著者:端桜了
イラスト:hai
出版社:KADOKAWA(MF文庫J)

男子禁制のゲーム世界に“百合の間に挟まる男”として転生したヒイロ。
第3巻は、前巻の激戦を踏まえつつ「癒し回かな?」と思わせながら、しっかりバトルも入れてくる緩急が気持ちいい続刊でした。

主人公ヒイロは今回も「百合を守る」という信念が一切ブレず、自分が“空気”であろうと奮闘するのが面白い。
相棒の追加で、ますます百合が遠ざかっていく立ち位置が可哀想で笑いつつ、でも百合のために戦う姿はちゃんとカッコいい——この一貫性がシリーズの軸として強いです。

さらに今回はミュールを中心にアイズベルト家の話へ踏み込み、シリーズが 次の局面へ進んだ手応え がありました(ネタバレ控えめ)。
続刊としての満足感が高く、次巻への期待をしっかり高めてくれる第3巻です。

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新刊おすすめ

今年から「購入予定/新刊カレンダー記事」を作るようになったので、
そこに載せた新作の中から “今月のおすすめを1冊” 追加して紹介します。
買い逃し防止と、新刊導線づくりを兼ねた“新刊おすすめ枠”です。

昔クラスの女子を守れなかった俺の人生やり直し。

著者:楽山
イラスト:ギザン
出版社:角川スニーカー文庫(KADOKAWA)

未解決事件×人生やり直しのフックが強く、序盤はミステリー風の導入で一気に引き込まれる一冊。
主人公は「今度こそ守る」という後悔を原動力に、迷いなく行動し続けるタイプで、目的がブレないぶん読み手も追いかけやすい構成でした。

ただし本作の解決は“推理”というより 徹底して力ずく(完全なる暴力)。
ミステリーの快感を期待しすぎると方向性が違うかもしれませんが、勢いで読めるぶんテンポは良く、読後はスッキリ寄りです。
一方で、グロテスク/猟奇的な描写は多めなので、苦手な人は試し読み推奨。

“リスタート×暴力解決”のノリ(小説版『龍が如く』っぽさ)を楽しみたい人には、かなり刺さる新刊でした。

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1月に投稿したレビュー一覧(内部リンク集)

※気になる作品からどうぞ(投稿日順)

まとめ

2026年1月に「読んでよかった3冊」はこちら。

  • 学園ラブコメ部門(推し): 『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』
    → 初めての百合でも入りやすく、テンポと感情描写で気持ちが動く一冊
  • 異世界部門(推し): 『男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと3』
    → 続刊ならではの加速感があり、物語が次の局面へ進む満足度が高い巻
  • 番外編(新刊おすすめ|購入予定連動): 『昔クラスの女子を守れなかった俺の人生やり直し。』
    → リスタート×力ずく解決で勢いよく読める。グロ耐性は注意

来月以降も、レビューから選ぶ推し2冊(部門別)+購入予定連動の新刊おすすめ1冊 の形で、
「買い逃し防止」と「当たり本の発掘」を両方できるまとめ記事にしていきます📚

👉2025年のまとめ記事はこちら!

👉2025年11月のまとめ記事はこちら!

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